保険医療機関及び保険医療療養担当規則等について、厚生労働大臣が書面掲示することとされている事項について掲載しています。
当薬局では、後発品の調剤を積極的に行っております。
健康に関するご相談もお受けしておりますので、薬局スタッフまでお気軽にお申し付けください。
当薬局では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、処方された薬剤の薬価や調剤報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行致します。公費負担等で窓口でのお支払いがない方の場合でも発行しております。
<薬剤の容器代>
処方薬によって以下の容器代を頂いております。
水薬容器 一律 50円/個
軟膏容器 一律 50円/個
<患家へ調剤した医薬品の持参料>
患者様の都合・希望に基づく医薬品の持参料は原則として頂いておりません。
<希望に基づく甘味剤等の添加>
(治療上の必要性がなく、問題がない場合)
原則として料金は頂いておりません。
<希望に基づく一包化> ※服用時点ごとにまとめてパックする事
(治療上の必要性がなく、問題がない場合)
医師の指示があった場合に限り、規定の調剤報酬点数表に従い算定いたします。
当薬局の調剤基本料は下記の通りです。
調剤基本料1:45点
後発医薬品調剤体制加算3:30点
医療DX推進体制整備加算3:6点
連携強化加算:5点
当薬局では後発医薬品調剤加算3を算定しております。
当薬局では、後発品の調剤を積極的に行っております。後発医薬品の使用数量の割合に応じて規定の調剤報酬点数表に従い後発医薬品調剤体制加算を処方箋受付1回につき算定しております。
先発医薬品を希望される患者様はスタッフにお申し出下さい。
※処方箋記載のジェネリック医薬品から先発医薬品へ変更する場合には、処方医の許可が必要な場合がございます。必ずしも全ての医薬品が変更できるとは限りませんのでご了承下さい。
当薬局では調剤管理料を算定しております。
患者さまやご家族等から収集した投薬歴、副作用歴、アレルギー歴、服薬状況等の情報、お薬手帳、医薬品リスク管理計画(RMP)、薬剤服用歴等に基づき、薬学的分析及び評価を行ったうえで、患者さまごとに薬剤服用歴への記録や必要な薬学的管理を行っています。必要に応じて医師に処方内容の提案を行います。
当薬局では服薬管理指導料を算定しております。
患者ごとに作成した薬剤服用歴等に基づいて、処方された薬剤の重複投薬、相互作用、薬物アレルギー等を確認した上で、薬剤情報提供文書により情報提供し、薬剤の服用に関し、基本的な説明を行っています。薬剤服用歴等を参照しつつ、服薬状況、服薬期間中の体調変化、残薬の状況等の情報を収集した上で、処方された薬剤の適正使用のために必要な説明を行っています。薬剤交付後においても、必要に応じて指導等を実施しています。
当薬局では休日、夜間を含む開局時間外であっても調剤および在宅医療業務に対応できる体制を整えております。緊急を要する場合は、携帯電話080-3271-3590へお電話をお願いします。営業時間外の調剤につきましては、お時間がかかる場合があります。また、時間外・休日・深夜加算が発生いたしますのでご了承下さい。
・時間外加算;基礎額の100%
・深夜加算;基礎額の200%
・休日加算;基礎額の140%
※営業時間外の時間外調剤料について
時間外加算 18:00-22:00 6:00-8:00 深夜加算 22:00-6:00
休日加算 日曜日・祝日・年末年始(12月29日-翌年1月3日)
当薬局では、オンライン資格確認等システムの運用を開始しているため、医療情報取得加算を算定しております。
当薬局では下記事項を行っているため、医療DX推進体制整備加算3を算定しています。
次に掲げる体制を整備し連携強化加算を算定しています。
当薬局は第二種協定指定医療機関の指定を受けています。
オンライン服薬指導の実施要領に基づき通信環境の確保をしています。
要指導医薬品及び一般用医薬品並びに検査キット(対外診断用医薬品)を販売しています。
①新型インフルエンザ等感染症の発生時における体制の整備について
ア 感染症の発生時における医療の提供にあたっての研修・訓練の実施(外部の機関での研修・訓練に参加する場合を含む。)
イ 個人防護具を備蓄。
ウ 要指導医薬品及び一般用医薬品の提供、感染症に係る体外診断用医薬品(検査キット)の提供、マスク等の感染症対応に必要な衛生材料等の提供ができる体制を新型インフルエンザ等感染症の発生等がないときから整備。
② 災害の発生時における体制の整備について
ア 災害の発生時における医療の提供にあたっての研修・訓練の実施(外部の機関での研修・訓練に参加する場合を含む。)
イ 自治体からの要請に応じて、避難所・救護所等における医薬品の供給又は調剤所の設置に係る人員派遣等の協力等を行う体制。
ウ 地方公共団体や地域の薬剤師会等と協議の上で、当該保険薬局のみ又は当該保険薬局を含む近隣の保険薬局と連携して、夜間、休日等の開局時間外であっても調剤及び在宅業務に対応できる体制。
当薬局は、「個人情報保護法」及び厚生労働省の「ガイドライン」に従い、良質な薬局サービス提供のため、皆様の個人情報の適切な管理を徹底します。
当薬局は、皆様の個人情報を適切に取り扱うために、次の事項を実施します。
当薬局では、良質かつ適切な薬局サービスを提供するために、当薬局の個人情報の取り扱いに関する基本方針に基づいて、常に皆様の個人情報を適切に取り扱っています。また、当薬局における個人情報の利用目的は、次に挙げる事項です。
2024年10月1日より、一定の条件を満たす長期収載品(特許期間を終了した医薬品)を選択した場合、従来の自己負担に加え、「選定療養費」を負担する必要があります。
患者様が先発医薬品(長期収載品)を選択する場合、価格差の一部を自己負担いただきます。医療上の理由がない限り、先発医薬品を選択される場合は「特別の料金」+消費税をご負担いただきます。
なお、この料金は薬局の収入を増やすためのものではなく、医療保険財政の改善を目的としています。
先発医薬品とジェネリックの差額の4分の1に消費税を加えた額が特別料金となり、これに一部負担金が加わります。例えば、差額40円の場合、10円が特別料金となり、消費税も加算されます。自己負担額の計算は個々で異なり、複雑です。詳しくは、かかりつけの薬局にご確認ください。
在宅療養中で通院が困難な場合、調剤後お宅を訪問して薬剤服薬指導および管理のお手伝いをさせていただくことができます。短期のご利用も可能です。
なお、医師の了解と指示が必要となりますので、事前にご相談ください。
<在宅患者訪問薬剤管理指導(医療保険対象者)ご利用料金> ※自己負担率により金額が異なります。
同一建物居住者以外:650点/回(1人)
同一建物居住者:320点/回(2−9人)
290点/回(10人以上)
<居宅療養管理指導および介護予防居宅療養管理指導(介護保険対象者)ご利用料金> ※自己負担率により金額が異なります。
同一建物居住者以外:518単位/回
同一建物居住者:379単位/回(2−9人) 342単位/回(10人以上)